【2023年最新版】日本が誇るイケてる人気男性フィジーク選手10選

フィジーク10

こんにちは!

BEYOND中野店店長の早乙女(@saotome_takutoshi)です。

日本には世界に誇るトップフィジーカーがたくさんいます。

今回はそんなイケてる最高にかっこいいフィジーク選手を10名ご紹介いたします!

目次

小池友仁(JIN)選手

YouTubeのJIN’S LIFEでお馴染みの小池友仁選手。

2014年USBB Physique名古屋大会クラス別と全日本大会クラス別で優勝し、翌年2015年にはNPCJ日本大会で優勝(175cm以上)。

2018年にはフィジーク大会・NPCJビーフ佐々木クラシッククラス優勝をしています。

2019年の「ヒデタダヤマギシ アイリスカイルクラシック」でプロカードを取得し、日本人3人目となるIFBBプロフィジーカーになったのが小池友仁選手です。

筋肉が大きいと話題のYouTuberで今やYouTube登録者数50万人超えの凄さです。

Instagramは23.1万人のフォロワー。

また、アパレルの経営者としても活躍していて、「XENO」というアパレルブランドを経営。

「XENO」のアイテムは、Tシャツやタンクトップ、ハーフパンツなどかっこいいデザインで、着心地も良いと筋トレしているメンズに人気のブランドです。

小池友仁(JIN)選手のYouTube

JIN’S LIFE【もう1つの物語】IFBB PROクオリファイ大会当日の気持ちや舞台裏を選手側から映した物語

小池友仁(JIN)選手のTwitter

竹本直人 選手

本人プロフィジーク選手第1号の竹本選手。

たくましい筋肉がかっこいいだけでなく、端正な顔立ちで男女問わずに人気です。

それを裏付けるように、竹本選手は様々なフィジークの大会で賞を受賞しているので、竹本選手の筋肉に憧れて筋トレに励んでいる人も大勢いるのではないでしょうか。

24歳に2016年に出場した東京メンズフィジーク選手権172㎝超級では優勝を果たしています。

このまま順調にフィジークの大会で好成績を残していくと思いきや、同年に開催されたオールジャパン・メンズフィジーク選手権大会メンズフィジークにおいて、40才以下176cm超級で3位。

リベンジを狙って2017年に出場した同大会でも3位という結果に終わりました。

しかし、2018年に出場したIFBBアマチュアオリンピアラスベガス・メンズフィジークにおいてクラス別部門で優勝を成し遂げます。

また同大会のオーバーオール部門では準優勝に輝くなど、確かな成績を残しました。

そんな竹本選手は、2018年のIFBBアマチュアオリンピアにおける活躍が認められ、日本人初のIFBBプロフィジーク選手となったのです。

竹本選手は現在、ReXeR南青山というフィットネスジムでパーソナルトレーナーをしています。

見た目が変わる、筋肉が変わるをモットーに、ボディメイクだけでなく、食事指導といった手厚いサポートが好評で利用者からも大人気のトレーナー。

また、自身のオリジナルアパレルブランドであるFREEDOM OF CREEDの運営も行っています。

商品は靴・Tシャツ・キャップ・パーカーといった商品を販売。

竹本直人 選手のyoutube

闘う理由 -ROAD TO OLYMPIA- [竹本直人選手TOKYO PRO密着ドキュメンタリー]

竹本直人選手のTwitter

田口純平 選手

口選手は、竹本直人選手と同タイミングで日本人ではじめてのメンズフィジークIFBBプロ資格を手にしました。

イケメントレーナーとしても評判が高く、日本の筋肉業界を引っ張っていく若き人材です。

他の選手とは一線を画す美しいシルエット、まさに日本トップのフィジーク選手です。

田口選手は過去に、2017年にベストボディ・ジャパンの審査員を務め、3部門を審査しました。

審査だけではなく、ベストボディ・ジャパンのポージングなどのセミナーも開催し、同年に初開催した自衛隊ベストボディ2017の審査員もしています。

そんな田口選手の現在は「your school」というオンラインで、トレーニングについてのクラスを開催しています。

クラス内容は大胸筋を鍛えるベンチプレスや、肩を鍛えるダンベルプレスなど各部位それぞれのトレーニング内容を教えてくれます。

また、学割価格というのもあるので、本格的に学びたいけど高いと難しいという学生にもおすすめ。

ただ日本人初のIFBBプロを取得していたり、多数の大会で好成績を残してきただけあって人気なのか、今は調整中となっています。

しかしYouTubeでプッシュアップのやり方やメンズフィジーク講座など一部公開されているのでそちらを参考にしても良いですね。

2020年4月にはオンラインパーソナル開催のお知らせもしています。

初心者でも全く問題ないと田口選手は公言しているので、ボディビルの方だけではなく健康的な体になりたい方にもおすすめですね。

田口純平 選手のYouTube


Junpei Taguchi / 田口純平 2021.8.29 TOKYO PRO men’s physique super show Highlight & Documentary

田口純平選手のTwitter

湯浅幸大 選手

本のフィジークファンの中では絶大な人気の湯浅選手は、日本人4人目となるIFBBプロフィジーカーです。

湯浅選手の強みは、いつも完璧なコンディション、正に職人的フィジーカー。

フィジークIFBBプロの湯浅幸大は、高校時代に筋トレと出会い、それから長い間フィットネス活動に携わってきた人です。

フィジーク大会総なめで、数々の大会で優勝を勝ち取り2019年ついにプロになりました。

筋肉美日本一とも評されています。

2010年に独立し、「株式会社ワークアウト」を設立。

パーソナルトレーナーとしての仕事をしながら自分の筋トレもこなしていくスタイルです。

直接のトレーナー業だけではなく、YouTubeチャンネルも配信していて、登録者数2万人越えの人気です。

ポージングのセミナーも行っており、ポージングの基本から応用まで、NGなポージングや比較審査の時のポイント、パンプの仕方などを丁寧に教えてくれるセミナーで、フィジーク大会参加を目指す人たちに好評です。

その他にもフィットネスアパレルのモデルをしていたり、筋トレマシーンのメーカー「EVOLGEAR」がスポンサーになっていたり、フィットネスアパレルを展開するカネキンのアパレル「COR」のモデルもつとめて、さまざまな方向からフィットネス活動をしています。

湯浅幸大 選手のYouTube

Yukihiro Yuasa IFBB PRO廣川選手とガチ肩トレで肩完全破壊!

湯浅幸大 選手のTwitter

金子駿(カネキン)選手

ネキンとしてYoutubeで絶大な人気を誇るフィジーカー。

そんな金子駿選手は、アメリカ人と日本人のハーフで、日本人5人目となるIFBBプロフィジーカーです。

YouTuberとして活躍しており、2018年12月には一般会員も参加可能な本格的なジムKANEKIN FITNESS GYMをグランドオープンさせます。

広々とした空間で自由にトレーニングが行えるジムで、フリーウエイトの設備が充実しています。

2018年のビーフ佐々木クラシックではオーバーオール優勝。

そうしてプロクオリファイに出場するようになった金子駿選手は、2018年のIFBB「Caribbean Grand Prix」に出場をしてクラス別優勝を果たし、着実にプロの道を歩み始めます。

翌年、2019年12月に行われたIFBB「Caribbean Grand Prix」にてプロクオリファイを優勝、IFBBフィジークプロになるためのプロライセンスを取得しました。

また、過去にはKANDO BAND(カンドーバンド)というバンドを組んでいた経歴があり、バンドではギターを担当していました。

金子駿(カネキン)選手のYouTube

Kanekin Fitness【カネキン教室】フィジーク大会で勝つために必須の3つのポイント!初心者でも分かるように説明します!

金子駿(カネキン)選手のTwitter

佐藤正悟 選手

本人で6人目のメンズフィジークカテゴリーでIFBBプロになった佐藤正悟選手。

オールジャパンメンズフィジーク選手権には2015年、2016年、2017年と連続で出場し、異例の3連覇を達成しています。

また、2016年の世界メンズフィジーク選手権では3位とこちらも好成績を残しました。

2017年に出場したアメリカ・オハイオ州で開催されたアーノルドクラシックでも優勝を果たします。

世界の選手を相手にするアーノルドクラシックで、日本人が優勝したのは佐藤正悟選手が初めてでした

筋トレに関わる仕事に関わる仕事のほか、不動産産業にも携わっています。

また、レクサー大阪にてゲストパーソナルトレーナーとして活動もしています。

レクサーは、ラグジュアリーな空間を提供しているジム。

ジムだけでなく、カフェ、ワークスペース、メイクルーム、テラス、サウナ、タンニング、美容やホワイトニングができるスペースが完備されています。

佐藤選手は、その高級ジムであるレクサー大阪のゲストパーソナルトレーナーの一人として、数々のクライアントに一流のサポートしています。

佐藤正悟 選手のYouTube

佐藤正悟 選手のTwitter

長江昭信(ケビン)選手

肉エンターテイメント集団『マッチョ29』や、フィジーク大会、パーソナルトレーナーとして活動していたトレーニーです。

また、多くの筋トレ系Youtuberの動画にも出演しています。

さらに、「Musclemania classic PRO クオリファイ」を日本人で初めて獲得したトレーニーとしても有名。

ケビン選手が筋トレを始めたのは、中学生の頃。

この時代はTV筋肉番付が流行っており、憧れたケビン選手は腕立て伏せを1日に1,000回行なったりと筋トレに没頭していたとのことです。

高校時代ではラグビー部に所属し、体を大きくするためにウエイトトレーニングを本格的に始めております。

詳細は不明ですが、ハンマー投げの室伏広治選手に筋トレを教わったという話も。

実績としては、2011年にマッスルマニアモデルアメリカという大会で9位に入賞する好成績を残します。

大会出場時は身の丈に合わないと厳しい意見を言われていた中、この好成績を残したことによりフィジーカーとして一気に注目されていきます。

長江昭信(ケビン)選手のTwitter

長江昭信(ケビン)選手のYouTube

薊 優希(シャイニー薊)選手

トレとの出会いのきっかけはアーノルド・シュワルツェネッガー。

高校2年生のときに、アーノルド・シュワルツェネッガーの本を読んだことが、シャイニー薊選手の筋肉人生を開花させたとのこと。

「筋肉がNOといっても私はYesという」という文に感化されて、ボディビル・フィジークの世界に足を踏み入れたのですね。

シャイニー薊という芸名は、本名である薊優希の名字からきています。

「シャイニー」という名は、以前シャイニー薊が通っていたジムのトレーナーの方からいただいたという情報です。

YouTuberの新鋭としても注目を集めている「マッスルグリル」。

コンセプトは筋肉や食をこよなく愛する人のための

フィジークで活躍するシャイニー薊選手は、とても輝かしい成績をおさめています。

21歳のときに出場した、JBBF東京ボディビル選手権大会ジュニアの部がボディビル大会初出場。

初出場にもかかわらず、なんと優勝に輝いているので驚きです。

ボディビルへの出場回数は少なめですが、2014年以降はフィジークへ多く出場しています。フィジークでも素晴らしい成績を残していることがわかります。

薊 優希(シャイニー薊)選手のYouTube

マッスルグリル 【500万回再生!】究極の減量食「沼」を大公開!

加藤エドワード 選手

世界のフィジークコンテスト「オリンピア」で、部門別ランキング世界1位を達成。

 インスタグラムのフォロワー数は21.5万人を超え、 フィットネスインフルエンサーとしては日本トップクラスです。

タレントのローランドさんがかっこいいと高評価しているエドワード加藤選手は、金髪でかっこいい髪型と腕に刻まれたタトゥーが印象的なフィットネス・フィジークモデル。

主に、フィジーク選手として活躍しており、体全体が美しい筋肉で覆われています。

日本を代表するフィジーカーであるエドワード加藤選手は、フィットネスモデルやトレーナーであるだけでなく、アパレルブランドを経営するなど事業家の一面を持っていることでも注目されています。

2016年5月にパーソナルジム「BEYOND」を立ち上げ起業家としての顔も見せました。(現在はすでにBEYONDからは離れてているようです。)

その後、エドワード加藤選手は多くの大会に、出場し日本だけでなくアメリカでも通用する体まで鍛え上げられたそうです。

2018年10月には「LÝFT(リフト」というトレーニングウェアのアパレルブランドも立ち上げています

更に最近では2021年7月に原宿キャットストリート内に旗艦店「LÝFT OMOTESANDO HARAJUKU STORE」路面店もオープンされているくらい盛況なブランドになっています。

また、エドワード加藤選手にはサリーアン加藤(河合)さんという年子のお姉さんが1人います。(現在はご結婚されて河合さんになられているようです。)

エドワード加藤選手と同じくイギリス人と日本人のハーフということもあって端正な顔立ちの美人で、ボディビルダー・フィジーカーとしても活躍しているのです。

2020年にFWJからBIKINIデビューし、あっという間にIFBB BIKINI PROになられてるというすごい方です。

すさまじい遺伝子ですね(笑)

エドワード加藤 選手のYouTube

エドワード加藤 選手のTwitter

田中光昭(サイヤマングレート)選手

ブローラー全日本大会優勝経験がある筋肉系クリエイター「サイヤマングレート」選手。

YouTubeチャンネルで「為になる筋トレ」動画を投稿しています。

そんなサイヤマングレート選手は、2019年7月のJBBFメンズフィジーク石川大会では3位、同年8月のJBBFメンズフィジーク東京大会では3位の成績を残しています。

また、第24・25回SASUKEに出場するなど筋肉を活かし、マルチに活動しています。

サイヤマングレート選手の真骨頂といえばやはり腹筋ローラー。

サイヤマングレート選手はなんと腹筋ローラー大会の日本記録保持者であり、筋トレを始めたきっかけは、友達にデブと言われたことだそうです。

その後、筋トレをして割れた腹筋を手に入れたサイヤマングレート選手は海で逆ナンされたのだとか。

そこから「マッチョはモテる!」と気付き、筋トレに力を入れるようになり現在に至ります。

田中光昭(サイヤマングレート)選手のYouTube

田中光昭(サイヤマングレート)選手のTwitter

日本が誇るイケてる人気男性フィジーク選手10選のまとめ

今回は2023年現在として、僕が厳選したベストジャパンな有名選手10名をまとめてみましたが、昨今のフィットネス業界の盛り上がりをふまえると、今後もどんどんイケてる選手がでてきてくれる事でしょう。

これからのフィットネス業界の盛り上がりが益々楽しみです!

パーソナルジム検索「FIND GYM」

FIND GYMロゴ
フィジーク10

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

この記事をシェアする
  • URLをコピーしました!

この記事の監修者

早乙女拓駿 早乙女拓駿 BEYOND GYM中野店 代表トレーナー

大会実績:
2019 JBBFグアム親善ボディビル・フィットネス選手権優勝 🏆
2019 JBBF神奈川湘南オープン172+優勝 🏆
2018 BEST BODY JAPAN 地方大会優勝 🏆

保有資格:
スペインサッカー協会オフィシャル指導者ライセンスレベル1(日本では保有者100名)

監修者である早乙女が所属するパーソナルジムBEYOND公式サイト

目次