「パフォーマンスアップで日本を元気にしたい!」フィットネスに注ぐ熱い思い 吉田輝幸トレーナー

どうも!ファインドトレーナー編集部(@FindTrainer2022)です。

今回インタビューさせていただく最高のパーソナルトレーナーは、若者を中心に絶大な人気を誇っている、EXILEのフィジカルトレーナーとしても長年務めている吉田輝幸さん。

圧倒的な肉体美EXILEのフィジカルトレーナーというだけでも、優れたトレーナーであることが十分伝わってきますが、吉田さんの凄さはこれだけではありません。

アメリカやヨーロッパのトレーニングプログラムを参考にして構築した、コアパフォーマンス®を提唱しダイエット本を出版していたり、その他にもパフォーマンスコーチ養成など様々なフィットネス事業に携わっています。

そんな実績からも分かるように、これまでも、そしてこれからもフィットネス業界を引っ張っていってくれるであろう吉田さんの経歴やパーソナルトレーナーとしての考え方に迫ってみました。

吉田輝幸メイン3

大学卒業後に本格的にパーソナルトレーナーの道を進むため、渡米。帰国後はさまざまなスポーツ、ジャンルのアスリートのトレーナーとして活躍。正しい身体の使い方、正しい動きによって最高のパフォーマンスを引き出す「吉田コアパフォーマンスメソッド」を提唱。現在は、EXILEフィジカルトレーナーとしてEXILEのパフォーマンスアップに従事し、自らのパーソナルトレーニングジム「PCP」においてパフォーマンスコーチ&ディレクターも務める。また、フィットネスクラブや専門学校でのパーソナルトレーナー養成やトレーニングマシーン開発補助にも携わる。

店舗名:株式会社PCP / ReBootパーソナルジム
氏名:吉田 輝幸
生年月日:1975年5月31日
出身地:埼玉県
トレーナー歴:26年
大会実績:日本選手権4×100mリレー3位
特技:盛り上げること
趣味:トレーニング、釣り、ゴルフ
尊敬する人物:サイバーエージェント藤田社長
トレーニングルーティン:コアパフォーマンス
好きなプロテイン:なし
吉田トレーナーのSNS:

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一言コメント:
パフォーマンスコーチが日本を元気にしていきます!
我々と一緒に盛り上げtいきましょう

目次

トレーナーとしてのキャリアのきっかけとは?

本日はよろしくお願いします!

フィットネス業界で様々な経歴をお持ちになっている吉田さんですが、トレーナーを始めた経緯はどのような形なのでしょうか?

吉田さん

よろしくお願いします!

吉田さん:私は中学、高校、大学と陸上競技をやっていたのですが、怪我などもありオリンピックに出場できる所まではたどり着けませんでした。

その後、自分が選手としてではなく、選手の裏方に回るようになったのですが、その時に「世界で活躍するアスリートのサポートを仕事としてやっていきたい」と思ったのがスタートになります。

大学2年生くらいの頃に、トレーナーの派遣会社でアルバイトを始めたのですが、そこの会社ではトップアスリートの方のサポートをさせてもらいました。

そこで短期でアメリカに行き、最先端のトレーニングや知識を学ばせてもらった時に受けた衝撃もトレーナーを仕事にしようと思った大きなきっかけでした。

陸上時代
陸上競技の選手時代

トレーナーとしてのスタート時から、レベルの高い会社に勤めていろいろな経験をしたのですね

卒業後もそちらで本格的にトレーナー業をスタートしたのですか

吉田さん:大学卒業後、そのまま社員として入社して下積み修行のような形でスタートしました。

アメリカでトレーニングについて学んだことが、私にとって大きな財産となっているのですが、それもいろいろなご縁があって実現したことでした。

“EXOS”(全米5か所に展開する世界トップクラスのトレーニング施設)の前身がアスリートパフォーマンスセンターという名称だったのですが、そこのトップだったマークさんのアシスタントを3年間くらい担当させてもらいました。


その際に、「EXOSの前身であるアスリートパフォーマンスセンターをオープンするのだけど、トレーナーが足りていないから来てくれないか?」と誘ってもらい、3か月ほどアメリカでいろいろなことを学ばせていただきました。


その他にも、アメリカに行く機会はわりと頻繫にありました。

トレーナーのキャリアをスタートした頃から、最先端のトレーニングや知識に触れていたのですね

アメリカで学んだことは、日本で得られる経験と違うものでしたか?

吉田さん:全く違いましたね!

現在のEXOSは、2000年の頃からコアトレーニングの重要性を伝えていた、いわゆる体幹トレーニングの走りになります。

今でこそ、体幹トレーニングやファンクショナルトレーニングが日本ではベタになっていますが、少し前までは「とにかく身体をデカくした奴が強い」のような考え方でした。

ファンクショナルトレーニングとは「機能的なトレーニング」という意味で、文字通り「身体の機能を高めるためのトレーニング」になります。

つまり体幹を鍛えたり、カラダのバランス感覚を整えたりするものなどをファンクショナルトレーニングと言います。

ですが、アメリカのジムにはマシンは置いていなくてフリーウエイトしかありませんでした。

そんな中、現在日本で当たり前のように行っているファンクショナルトレーニングをかなり前から取り入れている最先端のジムでした。

そこは「筋トレは動きを鍛える」のようなことを世界で一番初めにやり始めたジムで、多くの衝撃を受けながら、知識を得ることができました。

私自身それまでは、「身体をデカくする」ことが最高のパフォーマンスアップに繋がると考えていたのですが、アメリカに行ったら見たことのないようなトレーニングをしていて衝撃を受けたました。

オフシーズンになると、NFLやMLBの選手がたくさん来ていましたが、今の日本でいう体幹トレーニングや呼吸法などのトレーニングばかりをしていました。

そういったアメリカでの経験は、トレーニングの考え方を見直す大きなきっかけになりました。

貴重な体験をアメリカでされたのですね

EXILEなどの有名パフォーマーのサポートをするようになった経緯を教えてください。

吉田さん:トレーナー活動を始めた会社で10年ほど務めて、そこの会社でもアスリートを中心にいろいろな方のサポートをしていました。

そこでお世話になった会社を辞めて、個人事業主になったタイミングで、知り合いの紹介でEXILEの方をサポートするようになったのがきっかけです。

吉田輝幸レッスン風景
レッスン風景

元々は紹介が始まりだったのですね

個人事業主で活動していた際は、どのような方をターゲットにしていましたか?

吉田さん:個人事業主になってもサポートする層は変わらず、アスリートや経営者の方々がメインでした。

というのも、15年くらい前からパーソナルトレーニングの料金として1万円くらいもらっていたんですよ。

今となっては当たり前ですが、パーソナルトレーニングがまだ浸透していない頃で結構高めの料金設定だったので、受けに来られる方の層は限られていました。

ターゲットを絞っていたわけではなく、結果的にそうなっていったという事なんですね。

吉田さんがトレーニングを指導する際に大切にしている考え方を教えてください

吉田さん:私の会社は、「カラダを変え、常識を変え、世界を変える」という理念を持ち、活動しています。

「パフォーマンスアップを通して、日本を元気にする」ビジョンを掲げており、パーソナルトレーナーという呼び名ではなく、パフォーマンスコーチという意識を持っています。

そのベースとなるメソッド、やり方は「パフォーマンスギア」という考え方に基づいて行っています。

吉田輝幸メソッド
パフォーマンスギア

運動をする時って、アスリート、子供、どんなジャンルに限らずゴールがありますよね?

そのゴールへと導くのが、私たちパフォーマンスコーチの役目です。

パーソナルトレーナーと呼ばない理由は、トレーナーという表現をするとトレーニングのやり方を教えたり、マシンの使い方を教えたりする人をイメージするからになります。

そうではなく、パフォーマンスギアを通してクライアントをゴールまで導くというのが私たちの感考えです。

人によって目的やタイプは様々なので、アプローチの仕方やメンタルコントロールなど多岐にわたる細かい要素を繋げて、ゴールへと導く考え方を大切にしています。

ゴールとなる中心のギアを回すために、回りの細かいギアを回していかなければなりません。

そのためにアプローチをするのが、私たちパーソナルコーチの役割です。

このような考え方はアメリカに行った際に、これに近しいメソッドがあったので、そこからベースを学んだ形になります。

クライアントをゴールまで導くための、パフォーマンスコーチであり、細部まで考え尽くされたメソッドや考え方なのですね。

このような考え方や知識はどこから生み出されていますか?

吉田さん:先ほど述べたアメリカでの経験もそうですし、周りからは「資格マニア」と言われます。笑

「面白そうだな!」と思ったトレーニングのやり方などがあれば、直感で受けに行っちゃう事も多いです。

この間もヨガの資格を取りに行ったのですが、資格自体は必要ではないけれど、単純にヨガが楽しそうだなと思って行きました。

6年ほど前にもトレーニングを学ぶために、ドイツへ3週間行き資格を取得した事もありました。

このように、学んでいく中で先ほどお話したメソッドの中に当てはめられるモノがあれば、付け加えて常にアップデートしています。

既に確立した考え方で止めるのではなく、常に良くしていこうと考えているのですね

そのような学ぶ姿勢は、クライアントを良くしていきたい思い、単純にトレーニングを学びたい気持ち、どちらの方が強いですか?

吉田さん:どちらもですね。自分でトレーニングするのも好きです。

でも、どうせトレーニングをするなら、最も効率的に身体を変えられる方法を知りたいですし、教えてあげたいと思います。

というのも、私はアスリートを指導する機会が多かったのですが、彼らは競技の練習に時間を注ぐ必要があり、基本的にはそれ以外の時間があまりありません。

しかしこれは競技者だけの話ではなく、ビジネスパーソンも一緒だと思います。

皆さん仕事などすべきことがあるので、トレーニングや運動に費やせる時間は限られていると思います。

そのため、「最短で最大の効果を出せるか」は常に求めていきたいと思っています。

私たちの年代になると、若い人達に教えてもらうことを恥ずかしく思う人が増えてきます。

しかし私はそういう事は思わないので、基本となるベースの考え方が大きく変わることはないですが、楽しみながら面白そうと思ったことは、年齢関わらずドンドン学んでいきたいですね!

多くの実績や経験を重ねていても、学ぶ姿勢を持ち続けているのが素晴らしいですね!

ジムを運営されている吉田さんですが、トレーナーの方に伝えていることはなんでしょうか?

吉田さん:スタッフに一番伝えていることは、我々が重要にすることは「技術じゃないよ」ってことです。

そこでトレーニングのやり方を教えるのではなく、「なぜ=Why」を突き詰めていくようにしています。

たとえば、腹筋ひとつでも、あれこれやり方を教えることは誰でもできます。

そうではなく「なぜこの腹筋をやるのか?」「なぜこの腹筋をやった方がいいのか?」

そんな「なぜ?」を伝えられるようになるには、クライアントのゴールを共有する必要があります。

瘦せたいお客様がいたとしても、そこには必ず理由があるはずです。

そのため、表面上の目標ではなく深層にあるニーズを理解することが必要で、そこに向かうための階段がトレーニングになると思っています。

吉田輝幸PCPメンバー
PCPトレーナーの皆さん

このような考え方も、ベースにあるパフォーマンスコーチの考え方に繋がってくるわけですね

フィットネスが盛り上がってきている現代で、パーソナルトレーナーを志す方も増えていると思います。

フィットネス業界で長くキャリアを積んできた吉田さんだからこそ、伝えられることがあると思うのですが、なにかありますか?

そうですね、私はパーソナルトレーナーという仕事は可能性しかないと思っています。

先ほども述べたように、トレーナーではなくコーチなんですよね。

トレーナーとしてやり方を教えるだけの存在になってしまうと、「トレーニングを教える」ことだけに意識がいってしまい、面白さを感じないのではないかと思います。

パーソナルトレーナー=トレーニングを教える指導者ってことに拘り過ぎず、視野を広く持って楽しんでいってもらいたいと思います。

私はトレーナースクールにも関わっているのですが、最初に論理的思考についての授業を行うようにしています。

先ほど述べたように、クライアントのゴールを達成するためにも、論理的に考える能力は必要ですし、仮設と検証を重ねて答えを出せる思考力は、人生においても必要な力です。

このような考え方を取り入れようと思ったのは、去年大学院に通って経営学修士を取得し、そこで学んだ経験をトレーナー業に活かせると思ったからなんです。

パーソナルトレーナーという一般的な考え方に固執せず、広い視野を持つことが大事なのですね。

大学院に通われたのも、好奇心からきているのですか?

吉田さん:それもありますし、なんとなく経営について知った気になってきている部分があったので、一度しっかり学んでおこうと思いました。

トレーナーもそうですが、資格を取得したからといって、なにかが大きく変わるわけではないけれど、ベースの考え方を持っておくのは大切だと思います。

あとは、数年前からフィットネス業界にも全く別の異業種から参入している方が非常に多くなってきています。

彼らは経営のプロなので、そんな方達に対して置いて行かれないためにも、しっかりと経営を学ぼうと思いました。

周りにMBAを持っているトレーナーはいませんし、私がそれをすることで「この業界をもっと盛り上げていけるのでは?」とも思いました。

そのような行動力とエネルギー生み出している要因はどこからきているのでしょうか?

吉田さん:根本にあるのは、理念である「カラダを変え、常識を変え、世界を変える」ですね。

トレーニングをしている人達は、トレーニングをすることの良さを強く実感していると思いますが、トレーニングをやっていない方や、トレーニングをやっているけど効果を実感できていない人達の常識や世界を変えてきたいと思っています。

そしてトレーニングを通して多くの方のパフォーマンスを向上させ、エネルギーの高い人を増やしていけば、日本はもっと明るくなると信じてこれからも活動していきたいと思います!

インタビューを終えて

フィットネス業界に長年にわたり貢献し、メソッドを確立しながらも、探求心を忘れずに行動し続ける姿勢に強い魅力を感じました。

「カラダを変え、常識を変え、世界を変える」このような素晴らしい理念を持つパフォーマンスコーチが増えれば、パーソナルトレーナー業界の未来は明るいでしょう。

トレーニングを通して、多くの方のパフォーマンスを向上させ、日本を元気にする。

熱い気持ちを持ち、行動し続ける吉田さんのこれからに注目です!

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この記事の監修者

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