【プロフィール】
代表:赤田卓磨(あかだたくま)
店舗名:BURN OUT GYM
生年月日:1981年3月7日
出身地 :青森県青森市
トレーナー歴: 6年
大会の経歴 :
BEST BODY JAPAN 2016札幌大会ミドルクラスファイナリスト
BEST BODY JAPAN 2017ベストフィジーク東北大会5位
趣味:畑仕事、音楽
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今回インタビューさせていただいたのは赤田卓磨(あかだたくま)トレーナー。トレーナーになったきっかけや所属されているBURN OUT GYMの魅力などについて伺いました!
トレーナーになったきっかけは社長の言葉?
簡単な自己紹介をお願いします!
BURN OUT GYM代表の赤田卓磨です。1981年3月7日生まれで、生まれも育ちも青森県青森市です。
よろしくお願いします!それでは最初に、赤田さんがトレーナーになるまでの経緯を教えてください。
赤田トレーナー:まず、大学では農学生命科学部に入ってまして日々、農業を学んでました。
そして、大学卒業したんですけど就職に失敗してしまいまして26歳の頃に非正規雇用として印刷会社で働き始めました。
そこの会社に入った理由としては、パソコンでデザインをする仕事がやりたかったんですよね。
ちなみに、今のジムのチラシも自分で作ったりしてるので、経験としては役に立っています!
赤田トレーナー:ただ、僕自身にデザインのセンスがなくて、当時は伸び伸びと仕事に取り組むことができなかったんです。
おそらく、自分はタイプ的に言うと“直情型の人間”なのでデザインなどの技術職は向いてなかったのかもしれません。
なので、その印刷会社を35歳くらいの時に退職しました。
なるほど。印刷会社には10年近く勤めてらっしゃったんですね。そこからトレーナーになったのは何かキッカケがあったんですか?
赤田トレーナー:印刷会社の会社員の時、そこの終業環境が自分的にはとても厳しくて。
ある時、そこの社長が「俺に文句があるなら独立しろ!」という言葉をかけてきたんですね。
そのとき僕は「あ、その手があったか!」とその言葉を間に受けてしまったんです笑
それで、自分にできる仕事は何だろうと考えた時に、自分はトレーニングが好きだから、それを仕事にしたら楽しいんだろうなと思ったんです!
なので退職後の2015年くらいにNESTAのトレーナー資格を取るところからスタートしました!
筋トレをはじめた3つの理由とは?
元々筋トレは趣味だったんですか?
赤田トレーナー:結構好きでしたね!筋トレ歴は15年くらいです。
印刷会社時代もハードな環境の中でしたが筋トレだけは続けていました。
筋トレを始めたキッカケはありますか?
赤田トレーナー:始めたキッカケは大きく3つありまして、一つ目は、実は僕、高校時代から音楽活動をしていたんですけど、周りのミュージシャンとか体が華奢な人が多くて。
それで、僕自身も華奢だったので、そんな自分を変えたかったんです。
他のバンドの人たちと同じように見られるのが嫌と言いますか、周りと差をつけたいという想いから始めましたね!
音楽やられてたんですね!ちなみに、どんなジャンルですか?
赤田トレーナー:バンドマンをやっっていました!好きな音楽をトコトンやれたので楽しかったですよ!
赤田トレーナー:筋トレを始めた二つ目の理由は、当時仕事の面接に行っても受からなくい日々が続いてた時、若干うつ病気味になったんです。
その時に、あるメルマガを見てうつ病には筋トレが効果的という文言を見たのでそれにも影響を受けましたね。
そして、三つ目の理由は正直あんまり良い理由ではないんですが、「闇落ち」と言いますか、当時結構な人間嫌いになりまして、色々と上手くいかない中で仲悪くなった人もいたんです。
そんな人を力付けてぶっ飛ばしてやろう!強くなろう!と思った事ありますね笑
三つ目の理由すごいですね。
赤田トレーナー:そうですね!良い言い方するなら、自分に自信をつけたかったんです。
今は嫌な事あってもそれほど気にしなくなりましたし、本当に筋トレを始めてよかったなって思います!
ありがとうございます!10年も勤めた会社を辞めたとの事で、35歳で脱サラするのってかなり勇気がいると思いますが決断できた根拠とかってあったんですか?
赤田トレーナー:実は、印刷会社に勤めつつ友人を相手にパーソナルで筋トレを教えたりしていたんです。
そこで、友人のダイエットを成功させたりなど、ある程度の成功体験を積んでたので自分自身に自信がついていたんです。
だから、トレーナー業が自分に向いてそうな感覚はあったんです笑
あと、僕自身トレーニングが日課だったので自分のジムがとにかく欲しかったんです。
当時の青森ってジム環境があまり整ってなかったので笑
当時の青森ってジム施設が少なかったんですか?
赤田トレーナー:今よりも全然少なかったですね。
24時間ジムやパーソナルジムも全然なくて、通えるのが公共のジムくらいしかなかったんですが、閉店時間も早いし、パワーラックも1台しかないし、思うように筋トレできる環境ではなくてとても不便だったんです。
だから、整った環境のジムを作れば自分みたいにトレーニング環境を求めてるお客さんが集まってくる自信がありました。
あと、やっぱり何より自分自身が思う存分トレーニングしたかったのでとにかくジムが作りたかったんです笑
だから、一石二鳥の目論見がありました。
BURN OUT GYMのおすすめポイント
それでは、BURN OUT GYMのおすすめポイントを教えてください。
赤田トレーナー:他のジムにあまり行った事ないので比較になるか分かりませんが、うちのジムは食事管理を徹底して管理しているのでそこは他のジムと違うかと思います。
例えば、お客様ひとりひとりに合わせた「パーソナル食事シート」というものを作って、1日に食べるものや飲むべきサプリメントをジムが決めてしまうんです。
ちなみにサプリメントもジムが提供しています。
お客様の代謝や食の好み、目標体重、生活習慣、に合わせて作成するんですけど、経験上そうした方が高い確率で成功するんですよね。
こんなにシビアに管理してるジムは他にはないと思います。
それに、意外と徹底管理してあげたほうがお客さん自身も迷いが生じないのでストレスが少ないと思います!
赤田さんは、自分自身どんなトレーナーだと思いますか?
赤田トレーナー:大学でも農学を学んで、今も畑仕事をしているので、誰よりも「食の大切さ」を重視しているトレーナーだと思います。
トレーニングもサプリ管理も大切な事ではありますが、日々取っている食材がどうやって出来ているかって理解するのも人として大切だと思うんです。
例えば、「ブロッコリー食べてください」って言うトレーナーはいても「ブロッコリー育ててください」って言うトレーナーはいないですよね。
だから、ジムでの指導を通して「食べる食材がどうやって出来ているか」も含めて理解して欲しいと思ってます。[/ふきだし]
なるほど!ちなみに初心者が育てるのにおすすめの野菜は何ですか?
赤田トレーナー:じゃがいも、ブロッコリーあたりは簡単だと思いますよ。虫もつきますけど、虫もタンパク質なので食べちゃおうくらいの勢いですね笑
僕は、自然と健康、環境問題への関心が非常に高いので、土づくりから体づくりまでトータルで成し遂げたいんです。
こういう想いがあるので、東京で活動するトレーナーさんも多い中、私は青森での活動にこだわっていますね!
BURN OUT GYM赤田さんの最終目標とは?
では最後に、赤田さんの将来の目標は何ですか?
赤田トレーナー:「体づくりは土づくりから」っていうのが自分自身のテーマなんですが、食の大切さをいろんな方に広めていきたいです。
あと、これからもっと自分の畑を持ってうちの社員やお客様に食材作りの大切さも教えつつ、体づくりを教えて行けたらなって思います!
ちなみに今は、自分が畑で育てた野菜を会員さんにあげたりして野菜の魅力を広めていってます。
野菜って30歳超えてくると急に美味しく感じてくるじゃないですか?多分、体が抗酸化作用を本能的に求めてくるんでしょうね笑
そうやってお客様、自分自身の健康をいつまでも維持しつつ、ジムを盛り上げて行けたら最高です。
赤田トレーナーのインタビューを終えて
大学で農学を学び、トレーナー業をしながら畑仕事もしている赤田トレーナー。
誰よりも「食の大切さ」を重視し、食事管理を徹底されているのが印象的でした!
今後の赤田トレーナーの更なる活躍楽しみにしています!
【プロフィール】
代表:赤田卓磨(あかだたくま)
店舗名:BURN OUT GYM
生年月日:1981年3月7日
出身地 :青森県青森市
トレーナー歴: 6年
大会の経歴 :
BEST BODY JAPAN 2016札幌大会ミドルクラスファイナリスト
BEST BODY JAPAN 2017ベストフィジーク東北大会5位
趣味:畑仕事、音楽
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